辛くて辛い
辛い からい 辛い つらい
意味は違うのに同じ漢字
でも2つの感覚は繋がってるんだと
今日は思いました。
よく出来た話だなぁと。
京都府向日市にある
その名も激辛商店街というところに行きました。
この街は激辛グルメに特化して
町おこしをしているのであります。
僕は辛いものが好きな友達と
前から行く計画をしてきました。
そしてやっと今日行けたのでした。
何店舗かまわろうといいつつ、まず最初に激辛餃子を食べに行ったのでした。
そこの中華料理屋では激辛餃子と激辛麻婆豆腐を注文しました。お腹が一杯にならないように控えめに。そして実はこの麻婆豆腐が最凶兵器なのは後に思い知るのでした。
これらは辛いものが好き
なんて言うこととは
全く別次元の存在です。
美味しいのかどうかわからないのです。
ビックリするくらい胃が痛いのです。
あ、もうここで死ぬんだ。
と思うほどでした。
この感覚を知りつつ、好んで食べる人が
この世には沢山いるらしくて
マゾヒストだなぁと思います。
文章を書いていたら
またお腹が痛くなってきました。
明日もきっと肛門が痛むのでしょう
ちょっとトイレに行ってきます。
汚い中華料理店
全く手入れされてないだろうガラスのドアに、赤のれん。
白い文字で「中華料理」とだけ書かれた看板。
中に入ると、床も机もメニューにも油が残っていて足を一歩踏み出す毎にベチャベチャと音を立てます。
グチャッとした新聞とゲスい雑誌とサラリーマン金太郎が置いてあって、それを読むおじさんと黙々と食べるスーツ姿のサラリーマンがポツン。
そういう中華料理店は、正直好きです。
美味しくても不味くても、納得できるのです。
東京にはそういう店が多いんですね。全部中に入った訳ではないので本当にそうかはわからないけれど、前を通りかかっただけでなんとなく分かりますよ。たくさん有りました。
ちょうど最近京都で汚い中華料理店を見つけて、嬉しくなってたところだったので、今回たくさん見つけてテンションが上がったのでございます。
ピカピカの大きなビルなどももちろん沢山あるのですが、東京には意外と泥臭いお店が多い印象を受けました。
やっぱり人は多くて外国人もたくさんおりましたがそこまで苦でもなく、東京は思ってた感じと違うのですね。
あと電車の料金が中途半端なことに驚きました。自販機も、155円とかで売ってるのを見ました。
知らないことがたくさん有りました。
これはカルチャーショックってやつでしょうか。
今回の東京の旅をまとめて、感想とするなら
東京、住みたいなぁ。
先生
昨日は小学校の頃の友達と飲みました。
会うのは1年ぶりくらいの定期的に会う仲なので、そこまで珍しいものでもないのですが。
予定が終わって16時半頃、
事前に何も言ってなかったのですが、電話をかけたら3コールで出てくれました。
しかも同じ駅にいるとのこと。
1年ぶりくらいの連絡で、このかんじ
運命を感じちゃいますね。
夕方から吉祥寺、ハモニカ横丁で飲みました。
ハモニカ横丁は初めて来たのですが、ゴチャッとしたところで、僕は好きです。
彼女は昔から頭が良くて、話す言葉がなんかカッコよくて、捻くれ者でした。
僕は彼女のことを先生みたいに思ってたのです。同級生なんですけど。
その先生もこの頃は思い悩んでいるようで、僕はなんとなく彼女を諭したくなったのでした。
吉祥寺から新宿へと場所を移して、あれこれそれらしい事を言ったのですが、彼女の心にはどう響いたのでしょうか。
出会ってから十数年、少しは僕も先生に追いつけてたらいいなぁと思います。
夜行バス
現在東京行き夜行バスに乗っております。
イヤホンには昼間に初めて知った
climb the mind
というバンドが流れています。
ブッチャーズのトリビュートアルバムにも参加しているみたいなので、そこそこの知名度はあるのかな?
「デスマッチ」っていう曲が
ライブハウスでかかってて
このかっこいい曲はなんだ〜!?
と思ってPAの方に聞いたのです
そういう事をしたの初めてだったので
なんだか気持ちよかったです。
便利な時代なので、youtubeやApple Music、サウンドクラウドなんかを探すと、絶対どこかに音源が有るのです。
この時代に生まれてこなかったら
インディーズバンドたちと出会うことも、
もっと少なかったのかなと思いました。
逆に言えばインディーズバンドシーンが
ここまで進展することも
なかったのではないでしょうね。
ちなみにさっきyoutubeのリンクをツイートしたので是非見てみてください。
今はサウンドクラウドでそのバンドを聴いているのですが、サウンドクラウドって1つの曲がおわると勝手に知らないバンドに飛んだりしますよね。バンドでループして欲しいところですが、この一期一会感は少し好きです。
さあ、いまもバスの中、夜行バスの中というのは何もすることがないので色んな想いが錯綜するのです。
またまた今日のライブハウスの話
たまたま最近別れた元彼女に出会ってしまって
「やっぱり友達の方がいいよね。友達の頃の方が楽しかったよね」
なんて事をぽろっと言われてしまいました。
自分のことでもあるのに、
別に短くもない付き合った期間を
こうも簡単に否定できるのは
有る意味強くて羨ましいです。
嘘です。
シンドイです。
言葉にトゲがあり過ぎます。
以上愚痴でした。
東京へ行くのは傷心旅行じゃないですよ。
でも今日の元彼女の一言が心のかさぶたを引っ掻いたので、あながち傷心旅行ってのも間違いではないかもしれないですね。
傷心旅行で東京ってのもどうかと思いますが。
まだまだ夜は長いです。
まだ1回目の休憩もきてません。
ダラダラと書き出すと何千字にもなりそうなので、一旦ここら辺で切り上げますね。皆さんは良い週末を。
鴨川日和
京都人と鴨川は
切っても切り離せない関係なのです。
京都市の真ん中を縦に流れる鴨川、
京都人は鴨川と共に生活をしています。
僕は田舎から大学に進学する時に京都にに来ました。言ってしまえばよそ者ですが、鴨川に対する愛着なら結構ありますよ。
お昼時、出町柳の方では子供連れの方やカップルが散歩をするのが定番です。もちろん1人の人もいますし、管楽器を吹いている人もいます。自由なのです。
夜、京都で酒を飲むところといえば木屋町です。鴨川からほど近い木屋町通りでは飲み会をした後皆、なにかに引っ張られるように鴨川へズラズラと行くのです。
お金のない大学生なんかはコンビニでお酒を買ってそのまま鴨川へ飲みに行くなんてこともよくするのです。
鴨川の近くに住んでいる人だけでなく、京都中の人にとって鴨川はとても身近な存在なのです。
京都に来るまでこんな日常に根付いた川だとはおもいませんでした。
皆に愛される鴨川でも、冬場は寒くてなかなか行く気になれません。オフシーズンです。それでも時々は行くんですけど。
今日は天気が良くて、風も気持ち良いくらいの温度でした。そんな日は嬉しいのです。駅までは鴨川を通って行こうかなって、思うのです。
そろそろ春になります。もう少し暖かくなったら今よりちょっと薄着をして鴨川で一杯やりませんか?
タバコ
最近部屋でタバコ吸いすぎて
家の中がタクシーの匂いです。
なので、今日から台所で吸うことにしました。タバコはやめません。
タバコを吸ってる時は何も考えてないのです。人のことは分からないですけど、自分には何も考えない時間が必要です。
大学生になってから、タバコを吸うということが身近になりました。
新入生になって、大学に初めて行ったら喫煙所でタバコを吸ってる人がたくさんいて、衝撃を受けたのを思い出します。
進学校だったので高校までは周りにタバコを吸う人は全くいませんでした。
大学の先輩らは吸う人もあるんだなぁと思って学校が始まると、同級生にも吸うやつがチラホラいて、また衝撃でした。
僕が吸い始めたのは大学1年生の終わり頃で、大学に入ってからなんとなく憧れるようになっていったのかなと思います。
初めて買ったのはセブンスターでした。
凄く不味くて全く喫めませんでした。
それから友達に教えてもらって軽いのを吸ってみて、いまや立派な喫煙者です。
ちなみに、「タバコを喫む」って表現なんか好きです。
いつかやめるんだろうなぁと思いつつ
今の所その気配は全くありません。
吸っては吐いてを繰り返すだけで寿命が縮まる魔法の草。
でもなぜか魅力的です。
今でもそう思います。
明日は東京に行きます。
東京ってあんまり行ったことがないのでとても楽しみです。
都会の空気とタバコの煙はどっちが臭いんでしょうか。
検証してきます。
ではまた明日。
妄想力
妄想ってよくしますよね?
僕だけじゃないですよね?
小さい頃から妄想ばかりして来た人生でした。
ムフフな事や、デュフフな事も妄想して来ました。ただのエロガキでした。
よく思うことが、
想像か、妄想か、
どっちを使ったらいいんだろう。
なんて事なんですけど、
おそらくみなさんの人生にも
何回かそういう場面があったと思います。
妄想と想像って何が違うんでしょうか?
分からないことはウィキペディアに聞け!ってことで、調べてみたらこうかいてありました。
妄想…非合理的かつ訂正不能な思いこみのこと。妄想を持った本人にはその考えが妄想であるとは認識しない
根拠が薄弱であるにもかかわらず、確信が異常に強固である
想像…心的な像、感覚や概念を、それらが視力、聴力または他の感覚を通して認められないときに、作り出すこと
(想像って項目が無かったので想像力から引っ張って来ました。)
あれあれ、
僕が今までしてきたことは
想像のほうが近いのでは?
言葉を誤用する事が何より恥ずかしいことだと思っている僕は、この時点で赤面です。
妄想というのは
もともと精神の病気のようなもの
であるそうです。
なるほど、知らなかったです。
ただし妄想の項目には、
こういう風にもかいてありました。
日常的な会話でも用いられることもあるがそのときはいかがわしい考えや空想を表し、必ずしも病的な意味合いを含むわけではない。
ということで
僕の使い方は合ってたみたいですね。
エロガキ万歳!
ありがとうございました。